土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「所有権移転登記」とは、売買や贈与、相続にて土地や建物の所有権が他人へと移った際に必要となる登記のこと。売買契約を交わして「所有権移転登記」を行なうためには売主と買主、両者の登記申請書を提出する必要があり、この他にも売買契約書や権利証、売主の印鑑証明書、買主の住所証明書、司法書士への委任状も必要。相続によって土地や建物といった不動産を承継する場合には、戸籍謄本や遺産分割協議書も必要となる。「所有権移転登記」をする原因によって税率が異なり、相続などの承継では固定資産税評価額の0.6%、贈与によって無償での移転ならば2.5%、売買によって「所有権移転登記」を行なう場合には5%。取引の内容や承継の内容によって税率が異なる。
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