土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る間接税とは、徴税方法によって分類される税種類のひとつ。納税者が直接納税する(こちらは「直接税」と呼ばれる)のではなく、他の事業者などを介して間接的に納税する税のことを指している。間接税を解説するためには、「納税義務者」と「担税者」の違いを理解する必要がある。納税義務者とは、税を納める義務を負う人であり、担税者とは、税を負担する人のこと。納税義務者と担税者が異なる税を、間接税と呼ぶ。身近で代表的な物は、消費税及び地方消費税である。例えば商店で買い物をする場合、客(消費者)は商品の料金を支払う際、その価格と合わせて消費税も支払っている。そして、客から消費税を受け取った商店は、国や地方自治体へ消費税分を納税。つまり、納税義務者は商店であり、担税者は客(消費者)ということになる。間接税には他に、酒税、たばこ税、印紙税、揮発油税、自動車重量税などがある。
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