土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る倍率方式とは、相続税や贈与税を計算するときに用いる土地の評価方法。「路線価」が定められている地域では「路線価方式」が用いられるが、路線価が定められていない地域については「倍率方式」で評価される。倍率方式では、その土地の固定資産税評価額に、一定の倍率を乗じて計算。ここで使われる路線価や倍率は、国税庁のウェブサイトで公開されている路線価図、及び評価倍率表で確認できる。なお、賃貸土地だった場合には権利の状態に応じて評価額が調整され、特定の宅地として認められる場合には評価額の一定割合を減額する特例措置がある。ちなみに、家屋の場合は「固定資産税評価額×1.0」と定められているため、つまり固定資産税評価額そのままとなる。
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