土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る法人事業税とは、事業を営んでいる法人に対して課せられる税金のこと。国が税を課す「法人税(法人所得税)」、地方公共団体が税を課す「法人事業税」「法人住民税」の3種類を総称して「法人税」と呼ぶ。法人事業税は都道府県によって課せられる税で、法人の所得に「法人事業税率」を乗じて算出。すなわち、法人の所得が0(いわゆる「赤字の状態」)であれば、計算の結果0円になるため、法人事業税も0円に。なお、法人事業税率は都道府県によって異なる。法人事業税には「翌年度の会計で損金として扱える」という他の法人税にはない特徴がある。そのため、税ではあるが、事業経費のように扱えるという、税金としては変わった側面を持つ。
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