土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「ささら桁」とは、段板を支える目的で、階段の両端に設けられる板のこと。ひな段形式の階段で、段形に切り込んだ刻み目の上に段板を乗せており、蹴込み板は付かないのが普通。下から支える構造で、段板を受ける桁が段々状になっている。ささら桁に対して、側面にいなずま状の溝を切り込んだ桁材を斜めに2本おいて、その間に蹴込み板と段板をはめ込み、段板の両側を桁が挟み込むような形になっている物を「側桁」と呼ぶ。その他、階段には、踏板の真ん中1本だけで踏板を支える「力桁階段」「直階段」「かね折れ階段」「回り階段」「折返し階段」「らせん階段」「箱階段」など様々な種類がある。
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