土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「馬鹿棒」とは工事現場で、あり合わせの棒に所定の寸法印しを付けたものさし。→ばか定規とも言う。必要な長さに切断した棒のことで、同じ長さを何カ所にも記すときなどに用いられる水平を出すための測量器具。梁の下などでスケール等を使って測るより、ひと目で分かりやすい。名前の由来は誰でも同じ長さに測ることができ、間違いようがないことからきていると考えられる。大型工事における水平墨出しでも、ばか棒が使用されている。たいていは木切れ、もしくは型枠の桟木で作られており、木の角棒に横線を墨で一本引いただけのシンプルな形状をしている。工事現場の木切れなどを適宜切断して簡易に作られるが、杭を使用する場合もある。
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