住まいの反対語・対称語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

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新木(アラキ)

「新木」とは、まだ手入れなどされていない、新しい木材のことを指す。反対語・対称語は「古木」(こぼく)。新木には様々な状態の物があるが、例えば山から掘り起こし、盆栽の鉢に仮植えされている物であったり、鉢ではなく畑に入植されたばかりの物であったりと、これから手が加えられ栽培される素材に対して使用される用語である。この場合の新木は「あらき」と呼ぶが、同じ新木と書いて「にゅうぎ」と読む場合には、正月15日の飾りの一種であることを意味する。これは、細く割った木の内側に12本の線を書いた物や、12月と書かれた物を門や建物の出入り口に立てておく物。12本の線を書くことには鬼や邪気を追い払うという意味があることから、新しい1年の安泰を願って正月に飾られている。

古木(フルキ)

「古木」とは、長い年月を経てきた樹木を指す。「ふるき」や「こぼく」と読む。また、こういった年代を基準とするのは自然環境に生息している樹木ではなく、建築や工作など人間の手にかかる樹木に当てはめられる。ゆえに、古木は「古材」としても認知され浸透している。一般的に古材として扱われる物は、伐採され、建造物などに使用されたあとの木材に適用されることが多い。特に建替えといった事態には、以前の住宅に使われていた柱や梁などの木材を生かして建てる場合や、解体した古民家の木材を活用して新しい家を建てる方法がある。このような方法で建築された住居を「古材リサイクル住宅」または「古民家再生住宅」などと呼んでいる。

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