土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「大家」とは、貸家の持ち主、家主のことで、建物の賃借権を与えている人である。賃貸借は建物だけでなく土地なども対象になるが、土地を貸している人のことは地主と呼び、大家と呼ぶことはない。一般に、アパートやマンションを所有している人のことを大家と言い、借りている人のことを店子と言う。家賃が3ヵ月間支払われない場合、立ち退きの理由になるが、家賃未払いを理由に大家が玄関の錠前を交換することは不可となった。かつては大家と店子は親密な関係にある場合が多かったが、より事務的な関係を築くケースが多くなってきた。また、物置や納屋などに対して、家人が住居にしている建物、つまり母屋のことを大家と呼称する場合もある。
「京間」とは、和風建築の間取り方式のひとつで、大間とも呼ばれる。柱間寸法が6.5尺(196.9cm)のため、6尺(182cm)を1間とする田舎間より畳の寸法が大きい。畳のサイズは、地域や畳が敷かれる場所により5つに分類できる。京間と本間は191cm×95.5cmで、京都を始め関西方面で使用される。六一間は185cm×92.5cmで、岡山、広島、山口などの山陰地方。中京間、三六間は182cm×91cmで、岐阜、名古屋などの中京地方、岩手、山形、福島、北陸、沖縄の一部地域。江戸間、五八間、田舎間は176cm×88cmで、東京を始め関東地方と全国各地で一般的。団地間、五六間は170cm×85cmで、アパートやマンションなどの集合住宅で使用される。
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