土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「可視光線」とは、人間の目で見える波長の電磁波のことで、簡単に解釈すれば光のこと。人間の目は、波長によっては見ることができるものとできない光線がある。この可視光線よりも波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼ぶ。太陽から発せられる電磁波だけではなく、照明からも発せられるが、様々な可視光線が混ざった状態になっているため、白色に見えるようになる。この光線はプリズムを使って分解すると、波長によって色が異なることが判明する。これをスペクトルと呼ぶが、あくまでも人間の視覚という感覚で分類されたものだ。動物によっては見える波長も異なってくる。これは、人間が進化した結果であり、太陽光に含まれる大半が可視光線であるということにも起因する。
「不可視光線」とは、人の目では見ることができない「光線(光の通り道、もしくは光その物)」の「電磁波(電磁場の変化が空気中に振動として伝わる物)」のことである。対して、人の目で確認できる光線を「可視光線」と言う。日本工業規格では、電磁波の波長が360〜400nmと760〜830nmの間の光線が可視光線とされる。つまり、可視光線以外の波長である、360〜400nm以下の波長の「紫外線」「X線」「ガンマ線」「電磁放射線」は不可視光線となる。また、同様に760〜830nm以上の波長である「赤外線」も不可視光線。不可視光線である「紫外線」を利用した物として「ブラックライト」が挙げられる。ブラックライトは、蛍光塗料を施した物を光らせる性質があるので、インテリアや舞台装置などに活用されている。
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