土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「外寸」とは物の外面に沿ってその物の大きさ(寸法)を表す方式。外法(そとのり)とも言う。対語は「内寸(ないすん)」や「内法(うちのり)」。通常の寸法表記は(外)は外寸、(内)は口元内寸、(有)は有効内寸、(底)は底面の外寸法を示す。寸法単位はmmで、寸法順序は○○○(長辺)×○○○(短辺)×○○○(高さ)となる。設置に必要なスペース(設置寸法)を確認したい場合、設置する物と設置場所の寸法(床上の高さ)、設置に必要な幅)、(設置に必要な奥行き)を計らなければならない。外寸以上のサイズは設置できないので、事前に図ることで、スペースに合わない、間口がいっぱいになってしまう等のトラブルを回避することが可能である。
「内寸」とは、内法(うちのり)のこと。モノの内面を測って寸法を表わした物、または寸法を指定する方式のことを言う。箱の内寸の場合、その箱にどれほどの製品や商品を入れることが可能かを計算するために必要な数値となる。段ボールケースの場合、特に商品発送の際には内寸が重要。外法のことは「外寸」と言い、箱全体の寸法を表す。貼箱がどれくらいの大きさになっているかを指し示す数値である。建築においては、壁や建材の厚みを考えずに計測した寸法が内寸である。建築現場や図面には壁の厚や柱の中心から測った壁芯や外寸、有効寸法といった様々な長さがあるため、どの基準に基づいて測った物なのかを見極めなければならない。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「住まいの反対語・対称語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりやすく解説しているため、初めて目にする方も安心してご利用頂けます。また住まいの反対語・対称語辞書以外にも建築用語辞書や不動産用語辞書などご活用できる用語辞書を数多く集めました。お調べになりたい専門用語があるときにご利用頂けます。