住まいの反対語・対称語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。

用語辞書トップへ戻る

受注(ジュチュウ)

「受注」とは、商品やサービス、仕事などの注文を受けることを指す。反対語・対称語は「発注」(はっちゅう)。また、例えばネットショップである商品を販売する際、顧客からその商品の注文を受けたあと、注文者の売上データなどに基づいて指定された商品を発送するまでの処理を行なう業務を「受注」と言うこともある。その後、減ってしまった在庫の補充にあたるのが、いわゆる「受発注」(じゅはっちゅう)と呼ばれる業務の流れ。この受発注の業務の中でそれぞれを担当する部門がいかに連携し、最短の時間と手順で処理を完了できるかが売上を伸ばしていく方法のひとつ。住宅を建てるときは、依頼を受けた建設会社や工務店が受注者である、依頼者は発注者ということになる。

発注(ハッチュウ)

「発注」とは材料費、労務費、外注費を協力業者に金額、工期(納入とき期)を決めて依頼すること。建築の設計が完了すると、次にどこに施工してもらうのかを決める必要がある。設計図書が完成予想図で、その図面を現実のものにするのが施工。その施工者を決定する作業が工事の発注業務である。一般に建築の発注形態は「設計・施工分離方式」と、「設計・施工一括方式(従来型)」に分けられる。その他「設計・施工一括方式(性能発注型)」があり、建築の発注者の関心が高まっているが、これは、「設計・施工分離方式」や「設計・施工一括方式(従来型)」それぞれの短所を解決すると考えられているため。発注者がCMr(コンストラクションマネージャー)を通して発注する方式で、規模が大きく複雑なプロジェクトや工期短縮への要求が強いような場合に効力を発揮する。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「住まいの反対語・対称語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりやすく解説しているため、初めて目にする方も安心してご利用頂けます。また住まいの反対語・対称語辞書以外にも建築用語辞書や不動産用語辞書などご活用できる用語辞書を数多く集めました。お調べになりたい専門用語があるときにご利用頂けます。

東建の土地活用東建の土地活用
「東建の土地活用」は、アパート経営や賃貸マンション経営を中心に、土地活用に関する情報を提供する専門サイトです。土地に関するお悩みや土地活用の種類など、知りたい情報を確認いただけます。