土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「賃貸し」とは賃料を取り物を貸すことである。読み方は「ちんがし」と読み、賃貸も同じ意味で使われている。対義語は、「賃借り」で、借り賃を払って物を借りることを言う。賃貸しを行なう際には「賃貸借契約」を結び、契約した賃料の請求や貸した物の返還請求ができる「賃貸権」を、貸主である賃貸人は有する。賃借した借主は、賃貸借契約に基づき、使用収益する権利「賃借権」を有する。賃貸しと同様に「リース」や「レンタル」があるが、「リース」とは特定の相手に土地や建物、または車や機械などを有料で長期間貸すこと。カーリースやコピー機のリースなどがある。「レンタル」は、不特定多数の相手に短期間、有料で物品等を貸すことで、レンタカーや、レンタルビデオなど多種多様な物が取り扱われている。
「賃借り」とは、代金を支払って物などを借りることを指す用語。読み方は「ちんがり」と読み、同義語として「賃借」などがある。「レンタル」や「リース」といわれている貸し借りの際にも、「賃貸人」に対し「賃借人」が伴うものなので、賃借りと言える。対義語は「賃貸し」で、代金を受け取り、物などを貸すことを言う。「賃借り」している者のことを「賃借人」と呼ぶことに対し、貸している側のことを「賃貸人」と呼ぶ。「賃借り」する際には「賃貸し」する側から提示された契約内容に「賃借人」が同意したうえで双方の契約が成立する。賃貸マンションやレンタカーなど、契約書を交わした上で物や土地を貸し借りすることを「賃貸借」と言う。
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