土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「デジタル回線」とは、「デジタル信号」に変換されたデータを送る回線のこと。「デジタル信号」とは、0と1に変換されたデータ、つまり有りか無しという単純かつ分断されたデータである。デジタル回線は、一度に大量かつ正確にデータを送受信することができ、速度も速いのが特徴。通信回線である光ファイバーはデジタル回線を利用している。デジタル回線に対して、電話線は「アナログ回線」である。デジタル回線を利用した光ファイバー、デジタルとアナログ両方を利用したADSLと言った高速、かつ大容量の回線を「ブロードバンド回線」と言う。ブロードバンド回線により、動画配信サービスやビデオ通話、テレビ会議システムが広く普及した。
「アナログ回線」とは電話回線の種類のひとつで、アナログ信号によって通信される物。電話の回線には、「アナログ回線」と、その反対語・対称語となる「デジタル回線」の2種類がある。アナログ回線は、さらに「ダイヤル回線」と「プッシュ回線」に分けられる。昔は一般的だった黒電話はダイヤル回線で、ボタンを押すタイプの物がプッシュ回線である。インターネットと共にISDNが多く普及されたのをきっかけに、デジタル回線が一般的になっているが、かつてはインターネットの利用にも電話回線からの接続や設定が必要で、モデムという通信変換機器を使用して、データの転送を行なっていた。その後、ADSLや光回線という、さらに高速の通信サービスが開始され、それに伴いIP電話などの新しい電話サービスが展開されている。
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