土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「内気温」とは、室内の温度のことである。対義語は「外気温」であり、室外の湿度のことで、主に室内と室外を区別するときに用いる。室内とは、部屋の中、家の内部のこと。室外は家の外のことである。外気温は気温と言われることが多く、大気の温度を表す。温度計で計った室内の温度、エアコンや、車のエアコンの温度表示は内気温であり、エアコン稼働時の室内及び車内の設定された温度は内気温が表示されている。内気温と、外気温の差が大きくなると、体がダメージを受け、脈拍や血圧が上昇または降下し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす原因となってしまう。このことを「ヒートショック」と言い、特に12月から1月にかけて暖かい室内から廊下に出るなど温度差が大きくなることが原因である。
「外気温」とは屋外の気温のこと。反対語・対称語は「内気温」(ないきおん)。外気温に左右されることなく、いかに屋内の温度を快適に保てるかどうかが、建築業界が切磋琢磨して開発を行なう課題のひとつ。例えば空調設備の分野では、外気温が-50℃であっても、問題なく部屋が暖まるエアコンを製造したり、あるいは同じように外気温が非常に低い場合にも、冷気を屋内に侵入させないような高い断熱性を備えたドアなどを開発したりしている。断熱効果の高いドアは木製の物もあるが、発泡ウレタンを使用している場合もあり、これらの好素材を利用することで、快適な住まいを実現することが可能。また、1年を通して変化が大きい外気温に対して、地中熱は、地下200mよりも浅い地盤に存在するエネルギーであり、1年を通して温度がほぼ一定であることが特徴。「再生可能エネルギー」である地中熱は、エコで安定的に供給できる特性を活かして、地中熱ヒートポンプとして冷暖房にも利用されている。
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