住まいの反対語・対称語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

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パッシブ

「パッシブ」とはアクティブと逆の意味で使われる言葉である。住まいに関することに使われる場合には、「パッシブデザイン」や「パッシブソーラー」といった用語に使われる。パッシブデザインとは、機械に頼った空調管理や換気設備ではなく、自然の風や光などをうまく利用して、建物全体の構造や使用する材料などこだわることで快適な住宅環境を整える方法のこと。風通しの良いような窓の配置や、落葉樹を植えて夏には日陰を作り、冬には日光を取り入れられるよう光の調節をしたり、日本の季節に応じて自然のエネルギーを取り入れる工夫がされている。パッシブソーラーとは、太陽光発電や太陽熱温水器などを利用するアクティブソーラーとは違い、機械を利用せずに建物自体の開口部を大きくする、向きを調整するなどの設計段階での工夫により、受動的に太陽エネルギーを取り入れることである。

アクティブ

「アクティブ」とは、日本語で「活動的」、または「活発で元気がある様子」を意味する。反対語・対称語は「パッシブ」。ITやコンピューターの分野においては、装置やプログラムが起動中であったり、操作が可能な状態であったりすることに使用される用語。例えば、「アクティブ・ウィンドウ」という言葉は、パソコンにおいて、画面に開かれたウィンドウが複数ある状態の中、現在作業中であるウィンドウのことを指す。反対に、現在作業状態にないウィンドウは、「インアクティブ」と呼ばれる。また、SNSが広く普及し、電子掲示板などに誰でも気軽に書き込みができるようになった昨今では、そのようなSNSの場において活発に書き込みや投稿をしている人のことも、アクティブと呼ばれることがある。

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