住まいの反対語・対称語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。

用語辞書トップへ戻る

吹き出し口(フキダシグチ)

「吹き出し口」とは、空気を取り込み、排出するために用いられる空気の出入り口となる場所を指す。住宅やビルなど建物の空調設備のひとつであり、天井や壁、床など建物の様々な部分に取り付けられる。吹き出し口には「アネモスタット型」「ライン型」「ユニバーサル型」「ノズル型」といった種類がある。アネモスタット型は数枚の羽根で構成されているため部屋の空気と混ざりやすい。ライン型は幅広く空気を出入りさせることができ、部屋全体に均等に空気を吹き出すことができる。ユニバーサル型は天井や壁などいろいろな場所に取り付けることができ、吸い込み口にもなる特徴を持つ。ノズル型は風を遠距離まで送ることができるため、天井の高い劇場などにも用いられる。

吸い込み口(スイコミグチ)

「吸い込み口」とは、空気や水分を取り込むための口のこと。反対語・対称語は、空気や水分を出す「吹き出し口」(ふきだしぐち)。一般的な住宅で使用するエアコンの場合、その吸い込み口は機械の前面上部に、吹き出し口は前面下部に設置されている物が多い。エアコンから風が出てくる仕組みは、吸い込み口から吸った空気の温度や湿度などを調整したあとに吹き出し口から出している。そのため、エアコンのフィルターやファン、熱交換器のみならず、この吸い込み口や吹き出し口に汚れがたまっていると、風力が低下してしまう。また、ビルなどで用いられる大型の空調設備の吸い込み口には、丸型やライン型、編目型、角型、さらには床に埋められる床置型など様々な種類があり、吹き出し口に関しても同様である。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「住まいの反対語・対称語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりやすく解説しているため、初めて目にする方も安心してご利用頂けます。また住まいの反対語・対称語辞書以外にも建築用語辞書や不動産用語辞書などご活用できる用語辞書を数多く集めました。お調べになりたい専門用語があるときにご利用頂けます。

東建の土地活用東建の土地活用
「東建の土地活用」は、アパート経営や賃貸マンション経営を中心に、土地活用に関する情報を提供する専門サイトです。土地に関するお悩みや土地活用の種類など、知りたい情報を確認いただけます。