土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「立体図形」とは、三次元、つまり空間に広がりをもつ図形(形をかき表した図)のことで、「空間図形」とも言う。対義語は二次元、つまり平面上にある「平面図形」である。例えば球や多面体、円柱や角柱、円錐や角錐などが立体図形に当たる。立体図形のうち多面体は、多角形の平面だけで成り立つ立体のことで、一種類の正多角形から成り立つ物を正多面体と呼ぶ。立体図形を平面にかき表すときには、見取り図、展開図、投影図という方法があり、このうち投影図は、立面図と平面図からなる。立面図は立体図形を正面から見た図、平面図は真上から見た図のことであり、例えば住宅の場合は立面図が建物の外観を示したもの(横から見た図)、平面図が間取図のことである。
「平面図形」とは、二次元の平面上に描かれた図のことである。現代ではコンピューターによる立体的な映像演出が可能となり、立体的な物体の様子を知ることは容易に。しかしかつては、立体的な物を描く場合、どこから見た図であるかをはっきりとさせた平面の図面を作っており、製図の分野では真上から見た図を平面に描き、それを平面図と呼んできた。建築分野での平面図は建物全体の様子がつかめ、各部屋の位置関係、広さ、扉の開閉具合などが良く分かり、一般的には間取図とも言う。この平面図の精度をさらに高めた物が平面詳細図。これは床の高さ、フローリングの方向などが加えられ、施工現場においては最も重要視される図面である。
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