土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「防水層」とは防水の役割を有する層のことを言い、無機質または有機質の材料で不透水の層を形成する。防水材料により、アスファルト防水層、シート防水層、塗膜防水層、その他(モルタル防水など)に分類。マンションでは、合成繊維にアスファルトを含ませたシートを、何枚か重ねて防水層を形成する方法が、一般的に採用されている。また、地下室などでも、地下からの水の侵入を防ぐため、防水層を設けることも。防水層の耐用年数は、仕様や工法、断熱材の有無、保護材の有無、屋上の使用頻度等の要因により大きく異なる。鉄筋コンクリート造の建物だと、平均60〜65年程度と言われており、建物のライフサイクルの中で2〜4回の防水改修が必要となる。
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