土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「防火シャッター」とは、建築基準法に規定されている防火設備であり、防火機能がある鉄製のシャッターのこと。防火シャッターの厚みは、0.8〜1.5mmと普通のシャッターより厚めになっており、火災発生時に感知器と連動しているので、煙や熱を感知すると、一定の速度で自動的に防火シャッターが下降する仕組みとなっている。これにより火災のさらなる拡大を、機械的に防ぐ効果がある。防火シャッターにはいくつかの設置基準が規定されていて、主な設置場所は防火区画を形成するため、区画の開口部に設置。また、避難時に防火シャッターが下降しているとき、座板スイッチに人や障害物が触れると一旦停止し、そのあと時間をおいて再度閉鎖を開始する仕組みになっている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「商業建築用語辞書」の詳細ページ。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、商業建築について詳しくない方も、安心してご利用頂けます。商業施設の建築方法について知りたい方、商業施設への投資を考えている方に便利です。