商業建築用語辞書

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SP(エスピー)

「SP」(エスピー)とは、建築用語において、「透視図法」で立って見る人の目線位置、立脚点のこと。透視図とは、単に立方体などを立体的に描く(キャビネット)図法ではなく、ある規則に沿って描かれる図。透視図法の定義で「SP」は、対象物または画面を架空のスクリーン上に書き出すとき、対象物の前に立って見る人の「視点」(Station Point、略記SP)のことである。「透視図法」は最も絵画に近い図法であり、すでにルネッサンス期には透視図法を用いた絵画が描かれている。「SP」(視点)は人間の目線なので水平線が直立する目の高さ(視高:SH)になり、水平線の基準となる。「消点」(VP)は、水平線上。「透視図法」は「SP」(視点)と対象との関係から、消点や数を求める図法が区分されており、3種類の透視投影図法と陰影法に分かれている。

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