土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「CRE」(シーアールイー)とは、Corporate Real Estateの略で、企業が保有、使用する不動産資産全般のことを言う。主な資産対象には土地、建物、設備などを含めた「有形固定資産」。土地の債権などの「無形固定資産」や敷金、保証金を含めた「その他の資産」がある。貸借により、使用、保有している不動産もこれに該当する。CREは1960年代(昭和35年)より米国にて生まれ、日本では、2006年(平成18年)12月の「CRE研究会」設置により、広くその名を知られるようになった。「CRE研究会」設置は、企業の不動産の現状や課題の分析、今後の所有、利用戦略の研究が主な目的とされている。また、2007年(平成19年)1月には、民間の会計、不動産、情報、金融などの各専門企業により、「CREマネジメント推進コンソーシアム」を発足。日本の企業にとって、大きな課題である経営効果率を上げるため、戦略的な経営活動を支援していくことが趣旨とされている。
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