土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「耐震診断」とは、建築物の耐震性能を診断することで、一般的な診断としては、聞き取りと図画調査、下見調査、現場調査の三段階で行なう。また、一般的に診断基準となっているのは、(財)日本建築防災協会が刊行している「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」がある。また、すでにある建築物では旧耐震基準で設計されている場合には、新耐震基準により耐震性があるかどうかを確認することができる。建築基準法は、発生した大地震などの災害を通して、何度も改正されているが、実際には多くの建物の耐震化が行なわれていない。旧耐震基準で建てられている建築物は、現在の新耐震基準を満たしていないため、震度6〜7の大きな地震で倒壊する危険が高いと言われており、耐震診断が必要となってくる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「耐震診断」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。