土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「木工事」とは、木材の加工や組み立て、取り付け作業のこと。大工が中心となり行なう作業で、住宅の骨組を木材で造る工事だ。軸組、床組、小屋根などの構造躯体(くたい)工事や鴨居、敷居、開口部枠、階段、押入、床、壁、天井仕上げなどの造作工事がある。土台、梁、柱、小屋組み、桁、敷居、鴨居、床下地張りなどの架構された木材を、それぞれの場所にはめ込み、家を形作る作業を指す。基礎が完成したあとに始まり、完成引渡しまで続く作業である。まず、土台から柱を立ち上げ、桁、梁など横架材を渡して骨組を造る。その後、間柱、筋向い、床組み、小屋組みをする、そして壁、屋根の下地、天井を作り、ドアやサッシをはめ込む。最後に外部の外壁を取り付け、内部の段滅罪を付け下地を造る。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「木工事」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。