土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「モルタル」とは、セメントと砂を水で練り合わせた物で、建築物の壁や床の下塗り、仕上げなどに使われる建築材のこと。「モルタル」と同じくセメントを材料にして作るコンクリートは、水と砂の他に砂利が使われ、「モルタル」に比べて強度に優れているという特徴がある。「モルタル」は、ブロック・レンガ積みの接合剤として、あるいは壁・床・仕上げに使われることが多く、このとき、仕上げは下塗り・中塗り・上塗りの3段階。特に、下塗りと中塗りで表面にわざとざらつき感を出すことで、上塗りをした際に剥がれにくくすることができる。モルタル塗りが正しく行なわれているときは、表面を叩いてポコポコとした音がすることはなく、音がする場合には、その部分が浮いた状態になっていることを意味する。
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