土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「立面図」とは、全体的な外観を示す図のこと。隣家と接地しているなどの場合を除き、特に表記する必要がなければ、東西南北の四面の立体図を作成するのが通常だ。外壁、扉、窓、出入口の形状や、基準地盤面などを図示し、側斜線や道路斜線などのチェックもこの図で行なわれる。鉛直面への投影で、対象物を正面からみた正面図や側面からみた側面図などが含まれる。縮尺は1/50〜1/100程度。立面図は建物の外観意匠図としての性格が強く、細かい寸法などの記入は省かれることが多い。「姿図」とも言われる。各図面の並びを左から右へ、反時計回りの順に書かれるが、最近ではCGやカラーパースを使って、立体画像を作るケースも多い。
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