土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る陸屋根とは、屋根の形状のひとつで、傾斜の無い平面状の屋根のこと。「平屋根」とも言い、ビル、マンションなどの高層建築物に多く見られる。なお、陸屋根の“陸”とは、平坦、水平などの意味だ。陸屋根には瓦を葺かないため、建設コストを抑えることができ、屋上スペースを活用して太陽光発電を設置したり、屋上庭園を設けたりできるなどのメリットがある。従来の木造住宅では、陸屋根は雨漏りしやすいことなどを理由に、ほとんど採用されてこなかった。また、防水技術等の進歩により、木造住宅でも陸屋根を設置でき、屋上に菜園などを作ることも可能に。豪雪地帯では落雪事故防止のため、鉄筋コンクリート構造の陸屋根住宅が増えている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「陸屋根」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。