土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「地上権」とは、他人の土地で工作物や竹木を所有するための権利のこと。民法265条に規定。代表的な工作物は建物であり、それ以外にも電柱や電波塔、石油タンク、箸などが当てはまる。竹木には樹木や竹類がある。ただし、果物や稲については、工作を行なうための物であり、永小作権という権利の対象となっているため、「地上権」の目的には含まれていない。「地上権」は土地の地下、あるいは空中も範囲に定めることができる。そのため、高架や地下鉄などを設置するための権利を設定することも可能。この権利は、その土地の所有者から承諾を得なく
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「地上権」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。