土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「抵当権」とは、担保として提供された不動産等に設定される、担保不動産を使って弁済を受けることができる権利のこと。
例えば、住宅ローンを借りる際に、債務者がローンを使って取得する住宅の土地・建物に設定される。
債務者のローン返済が滞るなどの債務不履行が生じた場合、金融機関等の債務者は、抵当権が設定された不動産を差し押さえ、競売により売却して、債務者の残債を弁済する資金に充てることができる。
抵当権は、債権者が債務不履行のリスクを回避するという性格上、ローンの金額に見合った担保物件が求められ、また、価値の高い不動産を担保に入れることで、高額の融資を受けやすくなる。
なお、抵当権は、不動産以外に、地上権と永小作権にも設定することができる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「抵当権」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。