土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る固定資産課税台帳とは、不動産など固定資産税の課税対象となる資産について、所有者、資産の種類、固定資産税評価額、固定資産税課税標準額、固定資産税額などを記載した帳簿のこと。固定資産税は地方公共団体が課税する税金であるため、固定資産課税台帳も地方公共団体が管理している。税の計算は固定資産税の評価額が基準となり、それに一定の税率を乗じて算出。そして、この評価額がいくらになっているのかは、毎年一定期間に縦覧が許されている固定資産課税台帳によって確認できる。評価額は課税する側が決定したものであり、また、固定資産税額に直結する数字でもあるため、不服があれば審査を申し出ることが可能。かつては自らが所有する固定資産に関する帳簿のみ縦覧が可能だったが、時を経て自分が所有している資産以外の帳簿も見ることができるようになった。
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