土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る固定資産税評価額とは、固定資産税の計算で用いられる基準の評価額。土地や建物などの実際の売買では、それぞれに取引価格はあるが、固定資産税の計算においては関係なく、あくまでこの固定資産税評価額を基準として税額を決定する。固定資産税評価額は、総務大臣が定めた固定資産評価基準に基づいて算出され、その結果は各地方自治体で管理している固定資産課税台帳に掲載、毎年一定期間内は縦覧が許可される。納税義務者はこの縦覧により評価額を確認し、不服があれば審査を請求することが可能。固定資産税の計算式は「固定資産税評価額(課税標準額)×1.4%(標準税率)」によって求められる。なお、3年に1度評価額が修正されることになっている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「固定資産税評価額」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。