土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る償却資産とは、事業用として必要があって所有している資産のうち、構造物、機械・装置、船舶、運搬具など、特定の要件を満たす資産のことを指す。土地や建物などと同様に固定資産税の課税対象となる。償却資産として扱われる資産は、耐用年数が1年以上で取得価額が10万円以上の資産をはじめ、取得価額にかかわらず固定資産として計上している資産、その他、事業用として使用している資産など。基本的には「消耗していく資産」だと考えて良い。業種によって資産として扱われる物が異なっており、例えば理容・美容業であれば洗面設備などが認められたり、クリーニング業であれば洗濯機などが認められたりする。ただし、取得価額が10万円未満で、必要経費などに算入している資産は含まれず、自動車など自動車税・軽自動車税が課税される資産などは対象外となる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「償却資産」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。