土地活用用語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

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相続税財産評価基準(ソウゾクゼイザイサンヒョウカキジュン)

相続税財産評価基準とは、相続税や贈与税を算出する際に用いる、基準となる価格のことである。税用語として正式には「財産評価基準書」であり、「相続税」や「贈与税」は付かない。相続税や贈与税の計算基準となる「路線価図」、「評価倍率表」、「各種割合」、「地区区分」などが記載されている「財産評価基準書」があり、そこで用いられている数字の諸々を「財産評価基準」と呼ぶことがある。財産評価基準書は国税庁のウェブサイトなどで毎年公開。一定範囲内で過去の路線価なども見られるため、資産の価値がどう変化しているかを知る上でも参考になる。相続や贈与によって財産を受け取った場合には、財産の種類に応じて定められた評価の仕方に基づいて、財産評価基準書を参照し、相続税額または贈与税額が決定される。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「相続税財産評価基準」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。

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