土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る地主とは、土地所有者のこと。土地には地上権や借地権などの権利があるが、その中でも土地の所有権を持つ者が地主と呼ばれる。
明治6年(1873年)の地租改正により、明治政府から土地の所在や面積、所有者を明記した地券が交付され、土地所有者が明確になったことで、今日で言う「地主」が生まれることとなった。
戦後は、地主による高額な小作料の徴収に起因して地主と小作農の貧富の差が深刻化したため、これを解消するために「農地改革」が実施された。その結果、全国で約200万ヘクタールの農地が地主から買い上げられ、その土地で農業を営んでいた小作農などに売却されたことで、地主の所有地は大きく減少することとなった。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「地主(土地所有者)」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。