土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「建て付け」とは、ドアや障子、ふすまなどの建具と、柱や建具枠との納まり具合のこと。ドアなどがスムーズに開け閉めでき、また、閉めたときに隙間が生じない状態を指して「建て付けが良い」と言う。ドアなどが開いたときに、建具の反対側に隙間がない状態になることが望ましいが、建具は閉まった状態を優先とするため、閉まったときにピタリとしまるようにドアなどを取り付ける。柱が傾いていると建具を返したときの建て付けがすいてしまい、これを「建て付けが悪い」と言うが、これは直すことができない。しかし、扉の傾きやずれが原因の建て付けの不具合は、扉を固定しているピボットヒンジや丁番を上下左右に調整することにより改善することができる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「建て付け」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。