土地活用用語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。

用語辞書トップへ戻る

保留地(ホリュウチ)

「保留地」とは、土地区画整理事業において、権利者に提供してもらった土地のうち、売却され事業費に充てられる土地のこと。一般的な宅地の売買が行なわれた場合には、契約の締結後、所有移転登記を行なうが、土地区画整理事業の「保留地」の場合には、事業施行者の組合名義で保存登記される。その後、「保留地」は「保留地」の売買契約者に所有権移転(名義変更)が行なわれる。この手続きの間にも、土地を使用することは可能だが、土地登記簿がないため、所有権等の移転はなされない。所有権等の移転を希望する場合には、「事業完了後に組合が行なうこと」、「経費(登録免許税等)は新たな所有者が負担する」などの手続き手順、及び費用が必要となる。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「保留地」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。

東建の土地活用東建の土地活用
「東建の土地活用」は、アパート経営や賃貸マンション経営を中心に、土地活用に関する情報を提供する専門サイトです。土地に関するお悩みや土地活用の種類など、知りたい情報を確認いただけます。