土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「減価償却額」とは、長年にわたって使う財産について、経年劣化した分だけ減少する資産価値を見積もった金額のこと。減価償却する物には、例えばパソコンや車等があるが、不動産物件の世界ではビル、建物がこれにあたる。ちなみに土地や絵画、骨董品は年数が経っても減るものではないので減価償却されず、このような物は「非償却資産」と呼ぶ。「減価償却額」は、最初に購入した金額を耐用年数で割って算出するが、この耐用年数は不動産の構造によって決められており、鉄筋の建物が一番長く、次いで木造住宅、建物内のエレベーター等の設備分はもっと短く設定されている。この耐用年数は、法改正によって変わることがあるので設定前に確認する必要がある。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「減価償却額」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。