土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「設定登記」とは、金融機関などから貸し付けを受けたとき、担保として融資の対象となった土地や建物に抵当権を設定することをいう。貸し手である側のリスクを担保する重要な登記。保証として自らの財産を差し出すことの正式な約束として、法的な拘束力を持ち、抵当権を設定する際には必ず必要となる。登記の申請には、抵当権設定契約書や権利証、印鑑証明など様々な書類が必要。抵当権設定登記にかかる費用は、司法書士へ依頼する場合は報酬と登録免許税が必要である。司法書士への報酬に関しては、司法書士事務所によって価格が異なるため、一律の費用としては計算しにくい。司法書士は、不動産業者が紹介することもあるが、自分で探した司法書士に依頼することもできる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「設定登記」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。