土地活用用語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

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累進税率(ルイシンゼイリツ)

累進税率は累進課税で用いられる。課税される所得金額が高くなるにつれて、段階的に高くなっていく税率のこと。所得税を例に挙げれば「195万円以下の税率は5%」、「195万円超・330万円以下の税率は10%」、「330万円超・695万円以下の税率は20%」、「695万円超・900万円以下の税率は23%」、「900万円超・1800万円以下の税率は33%」、「1800万円超・4000万円以下の税率は40%」、「4000万円超の税率は45%」と定められている。この「5%」から始まり、「10%」「20%」と段階的に上がっていく税率が、累進税率。たくさんの所得を稼いでいる人に多くの税を負担してもらい、あまり稼げない人には軽い税を課すことにより、富の再分配を目指して適用されている税制度の仕組みである。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「累進税率」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。

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