土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る課税価格とは、相続税や固定資産税の計算で用いられる、課税対象となる固定資産価格のこと。こうした課税価格によって税額を確定する税(課税標準)のことを特に「従価税」と呼ぶ。課税価格は定められた数式に当てはめて算出。相続税の場合では課税価格の計算式は、まず次のように純資産価額を導き出す。「純資産価額=遺産または遺贈により取得した財産の価額+みなし相続等により取得した財産の価額-非課税財産の価額+相続時精算課税にかかる贈与財産の価額-債務及び葬式費用の額」。その上で「純資産価額+相続開始前3年以内の贈与財産の価額」が、各人の課税価格となる。純資産価額が赤字の場合は「0円」として扱われ、課税価格は千円未満を切り捨てて計算する。
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