土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る納税義務者とは、税を納める義務を負う人のこと。日本国憲法に「国民の義務」として「納税の義務」がある。税の種類は「直接税」と「間接税」の2種類。直接税は、税を負担する人(担税者)が、そのまま納税義務者となる。代表的なものとしては、所得税。間接税は、消費税などのように、担税者と納税義務者は異なっている。間接税は、商品やサービスなどを購入した消費者が、商品価格と消費税を負担するが、その消費税を預かった商店などが、消費者に代わって納税を行なう仕組み。この場合の納税義務者は、商店となる。なお、納税義務者は「個人」だけでなく、民法上で人格があると認められている「法人」も当てはまる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「納税義務者」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。