土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る納税地とは、税を納める税務署のこと。基本的には住所地を所掌する税務署であり、個人事業主や法人の場合も、その本拠地を所掌する税務署が納税地になる。また、国内に住所がなくても、実質的な居所がある場合は、その居所地が納税地になる。この場合の「居所」とは、「住所」に近い状態にある居住地のこと。なお、消費税などの場合で、外国の法人が徴収した消費税の納税地は、国内にある事務所などの拠点を所掌する税務署ということに。相続税は納税地を間違えやすく、相続税を支払うのは資産を受け取った側だが、相続税の納税地は被相続人(亡くなった人)の住所を所掌する税務署となる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「納税地」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。