土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る法人住民税とは、事業を営む法人に対して課せられる法人税のひとつ。この「法人住民税」と「法人事業税」は地方税として、「法人税(法人所得税)」は国税として課せられ、この3つを総称して「法人税」と呼ぶ。民法では法人を権利・義務を持つ人格として認めているため、その人格に対し、本拠地を住所として住民税が課せられるという格好である。法人住民税は、「法人税割+均等割」という計算式で算出される。「法人税割」は、法人税(法人所得税)に応じて定められた税割のこと。「均等割」は、その法人の資本金別などにより、定額で税額が設定されるもの。つまり、法人住民税は「法人としての規模」と「法人としての実際の所得」の両方を勘案して課税される。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「法人住民税」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。