土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る公示地価とは、地価公示法に基づいて定期的に評価・公示される地価の公示価格のこと。用語としては「公示価格」または「地価の公示価格」が正しいが、「公示された地価」といった意味合いで「公示地価」と呼ばれることが多い。地価公示は国土交通省が実施し、国が標準地を選定、不動産鑑定士などによる鑑定が行なわれ、審査・調整を経て毎年1月1日時点の公示価格として公表される。土地取引における指針になることが目的である。なお、似た物として「地価調査」があるが、こちらは都道府県知事が実施し、基準値を定めて同様に行なわれる。地価調査によって公表される地価は「標準価格」と呼ばれ、こちらも土地取引の指針に。また、国税庁が調査主体となって公表している「路線価」というものもあり、路線価は相続税・贈与税・固定資産税の算出に用いられている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「公示地価」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。