土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る修正申告とは、確定申告が間違っていたときに修正して改めて申告することを言う。税金用語としては法定申告期限が終わったあとに行なうもので、かつ、納める税金が少なすぎた場合や、還付される税金が多すぎた場合に申告すること。逆に、納める税金が多すぎたり、還付される税金が少なすぎたりした場合は「更正の請求」と呼ぶ。確定申告の期限後に誤りに気が付いた場合は、できるだけすみやかに修正申告を行なう必要がある。もし、税務署から申告税額の更生を受けた場合には、過少申告加算税と言う懲罰的な加算税を課せられてしまう。税務署からの更生を受ける前に修正申告を行なえば、原則的には過少申告加算税は課せられない(ただし、調査の事前通知が行なわれたあとに申告した場合は、50万円までは5%、50万円を超える分は10%の割合を乗じた額が過少申告加算税として課せられる)。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「修正申告」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。