土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「内金」とは、ある商品を売買した際の代金、もしくはサービスの報酬などとして支払われる金銭のうち、一部前払いされる金銭のこと。内金の他、内入れ金とも呼ばれる。「内金」は、解約手付けのような手付金としての法律的な効果や拘束力はないが、契約締結の際に支払った金銭は、その意味合いとして手付金と同等とみなされ、実際上、明確に「内金」と手付金の役割が区別されない場合も多い。手付金がその商品代金の10%程度であるのに対し、「内金」は20〜50%と高額になるのが一般的だ。不動産の売買や権利の移転においては、売り主に抵当権の抹消を促す場合などに支払われ、引渡しの前の中間金と呼ばれる金銭の授受も「内金と」同じ役割がある。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「内金」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。