土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「追加工事」とは、契約外のあとから発生する工事のこと。工事請負契約を交わしていくが、この契約以外に必要になってしまう工事のことを指す。そのため、当初の見積書にも計上されていないことであり、イレギュラーで発生する。見積もりの段階で発生が予見することができれば、その都度、計上されて内訳明細書に記載されていくが、着工後になると記載することができないため、そこで、追加工事となってしまうことが多い。施主と工事業者のどちらが費用負担をするのかということでもめることも多く、裁判にまで発展することも珍しくない。基本工事に対する追加工事として認められた場合には、施主が支払わなければならず、認められないときにはサービス工事となり、工事業者が負担する。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「追加工事」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。