土地活用用語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

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滅失登記(メッシツトウキ)

「滅失登記」とは、建物が失われてしまった場合に、登記簿に記載されている部分を閉鎖すること。建物が失われてしまうということには、取り壊しといったことだけではなく、火事や地震といった災害的な部分も含まれていく。滅失登記は所有者の申請が重要になってくる。そのため、申請は滅失から1カ月以内でなければならないうえ、申請義務がある。登録免許税は非課税となるためかからない。土地の売買をする場合には、建物がないことを証明する必要が出てくるため、建物滅失登記をしなければならず、確認も求められる。登録申請を怠った場合には、10万円以下の罰金が科せられる場合も。解体業者などから書類を受け取ることによって、スムーズに行なうことができる。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。土地活用を検討する際、土地活用の諸手続きをする際、普段聞かない言葉が出てきて困ったことはありませんか。東建コーポレーションの「土地活用用語辞書」では、「滅失登記」の意味を解説しています。他にも、建物の構造、税金、権利などに関する専門用語をご紹介。難解な言葉が出てきても安心です。

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