【東建コーポレーション】年に一度のショコラの祭典　　人事ブログ-人事ブログ

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2017/03/01

担当：人事教育課

こんにちは。人事教育課の髙田です。
毎日、寒さで首を縮めて過ごしているので、首が凝ってしまいます。
暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。

少し前になりますが、名古屋市では、
年に一度のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が
ＪＲ名古屋高島屋で開催されていました。

バレンタインの時期に毎年開催されていますが、
ショコラの祭典としては、日本最大級の規模だそうです。
開催時期も１月の中旬から、約３週間と長いです。

世界中のショコラティエが集結し、
今年は、１５０ブランドのお店が出店していました。　

実際に、世界中のパティシエ、ショコラティエが会場に来て、
サインをしたり、一緒に写真を撮ったりと、
イベントとしても、とても盛り上がっています。

私は、毎年足を運んでいますが、
どんなに寒い日でも、この会場に行けば、汗をかくほどの熱気です。
帰り道、お財布の中身は、寂しくなりますが、
気持ちは、かなり盛り上がる、人にオススメしたくなるイベントです。

そして、同じ時期に、私の実家でひっそり行なわれるのが、
チョコブラウニー作りです。
普段、お菓子作りなどは全くせず、
私がオーブンを使用するのは、年に一回この日だけです。

学生の頃からなので、２０年近く、母と二人で作り続けています。

最初の頃は、レシピ通り、材料もしっかり量って作っていましたが、
最近は、材料の分量を変えたり、トッピングをしたりして楽しんでいます。
お菓子作りは、最初の材料を量るところが肝心といいますが、
独自に変えてしまうため、失敗もあります。

卵の大きさが違うだけでも、出来上がりが変わりますし、
高級なチョコレートを使ったからといって、
最高の味になるというわけでもないことがわかりました。

逆に、チョコレートを刻むことに疲れて、
大きな塊が入ったものを焼いたところ、美味しくできたこともありました。

何年やっても、同じものは作れません。

毎年、作ったものを母と半分にして、
それぞれお世話になった方にプレゼントしていますが、
喜んでもらえると、また来年も作ろうと思えます。

当社の営業職も、似た部分があります。
お客様の想いは様々です。
ですから、お客様おひとりお一人の想いに合わせて、ご提案内容を考えます。
新人、ベテランに関わらず、お客様と真剣に向き合って、
営業活動に取り組む姿勢は、皆同じです。

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