【東建コーポレーション】秋祭りで地域密着　　求人募集ブログ-人事ブログ

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東建コーポレーションの求人や社員教育に関する情報をご紹介する「人事ブログ」。弊社の人事採用担当が日々の出来事で感じたことを人事と絡めながら語ります。就職活動に有益な情報も掲載していますので、ぜひご覧ください。

2012/11/05

秋祭りで地域密着　　求人募集ブログ

担当：人事採用課

こんにちは！東中国事業ブロック採用担当の清水です。
朝晩の気温が下がり、
日中との寒暖の差が大きくなっている今日この頃、
私の周りでは「風邪かな？」と思う方が、増えてきました。
季節の変わり目ですので、体調管理に気を配り、元気で過ごそうと思っています。

このところ我が家の周辺や、職場の近所から、
『トン、トン、トントントン』といった、
にぎやかな太鼓の音が、聞こえてくるようになりました。
夜は練習、週末は、それぞれの神社で、一層にぎやかに、
いわゆる「秋祭り」のシーズンが訪れました。

私が住んでいる四国には、
１０月中旬に、日本３大喧嘩祭りのひとつ「新居浜太鼓祭り｣が開催されます。
見物に来られる人の数は、１０万人以上といわれ、
３日間のお祭り期間中は、新居浜市の人口が２倍になるようです。

お祭りの概要は、高さ５ｍ以上、かき棒の長さが１１ｍ、
重さが２トン以上にもなる「太鼓台」と呼ばれる山車を
各自治会が所有し、新居浜市内を練り歩きながら、
市内の数箇所に設置された会場で、
祭りの最大の見せ場である「かきくらべ」を行ないます。

太鼓台は、山車なので、
通常は、車輪をつけて練り歩きますが、
「かきくらべ」の時は車輪を外し、１５０名程の｢かき夫｣が、
かき棒を肩に担ぎゆすったり、もんだりしながら、
最後に「さしあげ」というパフォーマンスで締めくくられます。
「さしあげ｣は、かき夫が、両腕を頭上へ伸ばし、
太鼓台を天高く持ち上げる行為で、
上手く決まれば、見物客から拍手や歓声が上がります。

１５年程前に、私自身もかき夫として参加したことがありますが、
この時ばかりは、疲れや痛みを忘れ、爽快な気分になりました。
まして、地元で長く、祭りに携わられている方々には、
まさに、晴れ舞台なのだと思います。

営業活動を行なう上で、「地域密着」という重要なキーワードが有りますが、
秋祭りのような、地域の行事や慣習に触れる、
さらには、積極的に参加する事は、大きな意味があると思います。

当社では、地域情報に精通し、人と人とのつながりを
大事にできる方のご応募を心からお待ちしております。
もちろん、やる気のある方も、ご応募ください。

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