【東建コーポレーション】私のリクルート「建築営業を選んだ理由」　　人事ブログ-人事ブログ

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東建コーポレーションの求人や社員教育に関する情報をご紹介する「人事ブログ」。弊社の人事採用担当が日々の出来事で感じたことを人事と絡めながら語ります。就職活動に有益な情報も掲載していますので、ぜひご覧ください。

2013/02/08

私のリクルート「建築営業を選んだ理由」　　人事ブログ

担当：人事採用課

こんにちは。南関東事業ブロック採用担当の林です。
いつも、人事ブログをご覧頂き、有難うございます。
暖かかったり、凍てつく寒さだったり、
各地方なりの寒暖差が出て来ている、
今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は、少し昔を懐かしみ、
「私のリクルート」についてお話しをしたいと思います。

私は、今から約10年前、当社（東建コーポレーション株式会社）に入社しました。
それまでは、製造業に７年。
大学を卒業し、内定した最初の就職先です。
製造ラインを見る仕事をしていました。
社員300人程度の小さな工場ですので、一人ひとりが、
様々な業務に携わるのが当たり前でした。
得意先は、大手メーカー様（数社）。
朝、電話がかかってきて「今から来て！」の依頼により、
得意先へ訪問することが、基本でした。
もちろん、関東地区だけではなく、
九州や、東北・北陸・関西地方への出張が多くありました。
入社して、数年経った頃、３人の上司から「評判良いよ」と聞かされました。
多くのお得意先の管理職の方が、仰って下さったそうです。

もともと学生時代から、
人と会話をすることが苦手でしたので、
驚きと戸惑い、そして何とも言えない感情が湧いてきました。
「人と話しをする仕事、もしかしたら好きかも」。
しかし「営業」はもちろん、「建築業界」もまったく未知の世界でした。
また、私自身、訪問営業の方の対応が苦手でしたが、
それまでの経験の中で、いつしか、
・人と接せる“営業”という仕事をしてみたい！
・訪問営業が苦手なお客様の気持ちが誰より分かるから、“飛び込み営業”を経験したい！
・やるなら中途半端は嫌なので、高額な商品を扱う“建築業界”で挑戦したい！
と思うようになりました。

これが、「建築営業」を選択したキッカケです。

私と同じような境遇の方や、
不安を抱えた方がいらっしゃったら、
「こんな会社もありますよ」と声を大にして、直接、お伝えしたい気持ちです。